【特別企画(7月22日13:45~16:30)】
共益の視点をもって連携し、事業者の持続可能な事業モデル構築に取り組む「地域間連携支援事業」への参画を参加者に呼びかけ!!
創立30周年記念大会の特別企画「地域間連携支援事業」は、JPBM会員、支援者、経営者、自治体、金融機関等から約80名が参加。
いよいよ本格的に始動する地域間連携支援事業の全体像と、地域間連携を可能にする地域ごとの
B2B2B2C取引開拓支援スキームの具体的取り組み事例、事業化に向けた課題等を共有しました。
【第1部】
JPBMが会員および地域事業者とともに取り組む「農の持続可能な事業モデル構築」に向けて、
対照的な出口戦略モデルをもつ農業生産者の食のネットワーク化による付加価値の創造、価値共有取引開拓の推進を案内しました。
【第2部】
事業のインキュベーションインフラ構築と事業者の持続可能な商いモデルへの移行支援に向けて、
JPBMがもつ全国規模の会員専門家ネットワークによる経営支援機能と、各連携支援機関がもつ事業支援
および見える化支援機能を併せもつ経営実務支援プラットフォームへの参画と活用をご提案いたしました。
また、今後リリースされる新しいコミュニケーションシステムを発表し、遠隔地の会員の事業参画に期待が生まれました。
今後、「連携して日本中の地域を面白くしよう!」をコンセプトに、地域を越えたB2B2B2C取引開拓支援スキームを確立し、
地域間連携支援事業を各地へ広げていきます。是非事業参画のご登録をご検討ください。