急激に高まる金融や中小企業の会計等のIT、クラウド化の波。専門家としてまた今後の事務所経営としてどうとられるか!
第4次産業革命の波が広がりを見せる中、中小企業・小規模事業者等においてもIT導入・利活用により業務効率化、販路拡大を図り経営力を向上させることが喫緊の課題となっています。
中小企業庁は、IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)の二次公募を行っており、
IT導入支援事業者と一体となった補助事業者のITツール導入の後押しを進めています。
同庁はまた、本年4月からは、中小企業・小規模事業者の一層のIT利活用を促すことを目的とした「プラスITセミナー」を、
日本全国100箇所の各地の商工会議所で開催を予定。具体的なIT活用法の体験型ワークショップを実施します。
会計ソフト分野では昨今、クラウド化の導入が著しく、インストールが不要でネット環境があれば複数の端末から同時にアクセスできる等の低価格ソフトの普及が進んでいます。
記帳作業の削減や転記不要等、既存の会計業務の縮減により、未来型の新たな提案業務が求められます。
JPBMでは、中小企業のIT・クラウド活用の最新先端情報として「Jシェア」研修を行います。
今回は多様なサービスを手掛ける(株)マネーフォワード様を講師に迎えます。
これからの事務所経営を考える上での必須の情報となります。是非ご活用ください。