新たな自計化の流れを捉え、経営サポートを実践する!
税理士が顧客とともに進める経営情報をフル活用するサービスとは!?
昨今、個人・法人問わず自計化率が高まっています。2013年よりクラウド会計ソフトが世に出始め、
新規創業の会社を中心に新たな会計システムを導入する動きが目立ってきました。
また、小売りや飲食等の業界で、iPadを使った簡易版POSレジも普及し始めています。
廉価で手軽に導入でき、また販売データや在庫データをiPad上で管理できるので、
それら簡易版POSレジとクラウド会計を連動させると、月次決算作成のサービスも受けることができます。
つまり注文をタッチしただけで売上ベースの会計処理ができてしまう時代になりました。
会計のIT化の波を、会計事務所はどう活かして、さらなる顧客サービスに結び付けるか。それぞれの事務所に課せられた課題です。
ITを活用して情報をシェア・ストックし、それを自在に知りたい経営情報として切り取ることができれば、
中小企業は限られた経営資源の中で、「次の一手」を打つことができます。
新規JPBM OSS 会員研修では、協会会員の青木茂人税理士が実践する売上データの引出し、加工からアウトプット資料作成までの概要と効果を紹介しています。
今後JPBMでは新たな支援業務を検討し積極的にご提案します。是非ご活用ください。