中小企業の「新・事業承継、新・経営」の時代へ、専門家機能活かした多様な連携のカタチを全国大会で研修
地域経済社会を支える中小企業は大きな転換期に立たされています。
“事業承継”が国レベルの重要問題となっていますが、承継時のみの対症療法ではなく現在から未来へ続く経営全体の視点を持って支援・対策を打つ必要があります。
JPBMは9つの専門家連携による全国ネットワークを展開しながら、中小企業経営や医業経営にアプローチします。
本年の全国統一研修会では以下のようなテーマにて、専門家の皆様および事業者、支援者の皆様に研修いたします。是非奮ってご出席ください。
【プログラム概要】
〈7月19日(木)〉
◎全国統一研修会PARTⅠ第1部(13:10~15:00) 「 *新時代の「事業承継/経営」支援とは」 JPBMが取り組む事業承継支援のあり方と、経営支援の実務対応を研修、検討を加えます。
◎全国統一研修会PARTⅠ第2部(15:15~16:35) 「*専門家が顧問先に提案できる「ビジネスモデル」支援の現場から」 専門家による経営支援の延長として、顧客の本業にとって付加価値となる提案、新事業創出のモデルケース等より、最新のホットな協会の取組みをご提案します。
◎特別研修(16:40~17:20) 「*これからの事業再編等の重要施策と認定支援機関の役割(予定)」 経済産業省担当官より、「中小企業等経営強化法」改正等、実務に直結する事業再編等の最新および重要度の高い中小企業施策を研修する予定です。
〈7月20日(金)〉
◎全国統一研修会PARTⅡ(9:30~12:20) 「*医療法人制度改正の課題と対応(仮)」 【シンポジウム】形式により、行政サイドや、専門家、医療機関関係者等の各分野より、医療法改正を軸に医業経営の現状と事例から課題および実務対応を研修します。
◎全国統一研修会PARTⅢ(13:20~14:50) 「*事業参画のご提案とノウハウ研修」 地域中小企業経営を支援する大手生保や経営者団体との連携支援の推進および、中小機構との連携による管理会計の普及支援の事業詳細とツールの活用を研修します。