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PHAROSとは


アレクサンドリアの大灯台

 PHAROSの名前は、古代エジプトのアレクサンドリアで海洋貿易を見守ったファロス島の大灯台に由来します。その大きさと光の届く距離の長さは、洋の東西を問わず記録や記憶として残り“灯台”を意味する単語のルーツとなりました。当時、商人が新たな交易相手を求めてアレクサンドリアへ向かう際、遠く離れた海原からも確認できた明々と灯る大灯台の光は、単なる目印を超えた不安な商人の心の支えとなったことでしょう。

 この度、JPBMが開始するWEB版PHAROSも「中小企業経営の大灯台」を目指しています。日本における全事業者数の9割以上、雇用の約7割、そして地域社会や文化を支える中小企業は、ますます困難かつ複雑になったビジネス環境に身を置いています。会社の安定や発展に向けて障害となる荒波を乗り切り、100年200年と会社が存続するために必要な確かな航路を描ことが出来るよう、PHAROSでは様々な企画を進めて参ります。

 WEB版「PHAROS」とは

初期のPHAROS(1988年)

初期のPHAROS(1988年)

 JPBMにおける「PHAROS」の始まりは、1988年より始まったビジネス小冊子「PHAROS」に遡ります。当初は弊会の会員専門家が、顧問先企業の経営者に向けて情報発信を行うためのツールとしてご利用頂いておりました。

 その後、2001年、2009年等と幾度かのリニューアルを経て、多くの中小企業経営者・中小企業支援機関の方々にご愛読頂いておりましたが、2011年3月、情報が氾濫する時代環境の中で、紙媒体としての使命の完了を予感し、22年間の歴史にひと区切りを打たせて頂きました。

 そのような中、人口減による地域経済・社会の縮小や消費税・相続税の増税、事業承継問題、海外展開ブーム、インバウンド消費の増加など、急激に変化・適応することを迫られている中小企業の状況を鑑み、改めて「PHAROS」を開始する決意を致しました。

大企業と比べ、ヒト・モノ・お金・情報といった経営資源が限られている中小企業経営の頼れる「灯台」でありたい。常に側に寄り添えるパートナーでありたい。

 そのような想いを込めて運営して参ります。2015年4月、WEB版となって再開する「PHAROS」では、インターネットの特性を活かす形でJPBMに集まる中小企業経営に役立つ情報を発信するとともに、会員や連携先と一緒に進めるプロジェクトや研修会についても時代の先端事例としてご紹介して参ります。

運営組織:JPBMとは

灯台の写真

灯台の写真

 わたしたち 一般社団法人 日本中小企業経営支援専門家協会(略称:JPBM) は、税理士、公認会計士、弁護士、司法書士、社会保険労務士、中小企業診断士、不動産鑑定士、弁理士、技術士の9分野国家資格者で構成される専門家集団です。

 約30年前に設立され、北海道から沖縄まで全国各地で活動する会員専門家は、e-ラーニング(JPBM OSS)や集合研修などを通じて高い実務力と先端ノウハウを備えており、全国どこでも、中小・中堅企業の経営支援と末永い発展に寄与できる体制を整えています。また、昨今話題の地域創生や農の6次産業化、M&A、海外展開なども会員と外部組織が連携して支援にあたるスキームを用意していますので、業界に先駆けて取り組むような事案の支援も可能です。