JPBMでは、「事務所業務の生産性を向上するIT・クラウド活用」をテーマに会員研修としてOSSに掲載しております。
米国では、複雑な年末調整の作業を、人工知能(AI)が代替してくれるサービスの登場が報じられました。米税務コンサルティング企業「H&Rブロック」が「IBM」のワトソンを導入、パートナーシップを締結し、税額控除や還付など複雑な税務サービスに活用するとのこと。
生産性向上が叫ばれる職場には、ITの導入やクラウド化が着実に裾野を広げています。労働対価型ビジネスは、遠くない将来その大半をクラウドに吸い込まれていくのかもしれません。
経営者のニーズに応えるために、専門家による現状および未来に向けた提案やコンサルティング業務は、重要性を増しております。JPBMではマネーフォワード等、ITやクラウドを広げる企業様と連携を推進しつつ、臨機応変に対応し付加価値の高いアドバイスをヒューマンサイドから発揮します。今後、クラウドサービスと提案型業務の両立と融合を視野に入れ、半歩先の情報を提供します。